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名古屋からの日帰りひとり旅★室生龍穴神社・室生寺・大神神社

6/15(土)に日帰りで、奈良県宇陀市の室生龍穴神社・室生寺、奈良県三輪市の大神神社に行って来ました。

メインの目的は室生龍穴神社で、宇陀市室生地区の山の中にある小さな神社ですが、日本三大龍穴として有名で多数の参拝客が訪れているそうです。今年は特に辰年のため、多くの人が参拝しているようです。

いつもの通り、公共交通機関での移動でしたが、電車やバスの時間は下記の通りです。

時間 移動区間 移動手段 メモ
8:309:55 名古屋駅ー名張駅 近鉄特急 名張駅で急行に乗り換え
9:57ー10:06 名張駅ー室生口大野駅 近鉄急行
10:19ー10:38 室生口大野駅ー室生龍穴神社 奈良交通バス 室生龍穴神社と龍穴のある奥宮参拝で約1時間滞在
11:43ー11:49 室生龍穴神社ー室生寺 奈良交通バス 室生龍穴神社までは徒歩で行く予定だったところ、たまたまバスの時間と合ったため、バスで移動。ランチ含め、室生寺周辺に約1時間40分ほど滞在。
13:2913:49 室生寺室生口大野駅 奈良交通バス  
13:5014:07 室生口大野駅桜井駅 近鉄急行
14:23ー14:43 桜井駅ー大神神社 奈良交通バス  大神神社周辺に約30分滞在
15:20ー15:30 三輪駅ー畝傍駅 JR桜井線  大和八木駅まで徒歩移動(約10分)
16:02ー17:52 大和八木駅ー名古屋駅 近鉄特急  
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室生龍穴神社

名古屋駅から室生口大野駅までは近鉄で。
名張までは特急ですが、名張から急行に乗り換えます。乗り換え時間が2分だけだったため、大丈夫?と思っていたのですが、同じホームに乗り換える電車が停まっていたため、余裕で大丈夫でした。

室生口大野駅に到着。予想以上に山の中でした。

駅は少し小高い所にあるため、改札を出たらスロープを下っていきます。

室生龍穴神社は普段は無人ですが、毎月15日と年末年始など特定日のみ社務所が開くということもあり、15日のこの日は室生口大野駅で下車する人も20人以上はいました。

駅前広場に室生龍穴神社行きのバスが停車しているのが見えました。

お手洗いは、改札を出る前に室生口大野駅構内に綺麗なトイレと駅前広場にも公衆トイレがありましたので、特に心配はないと思います。

この後、大阪方面からの電車も到着し、更に多くの人が下車してバスに乗り込んだため、席に座れず立ったまま乗車が必要な人たちも数人いました。こんな山の中なのに大盛況です。

駅に降りた時に既に山の中なのに、更に山の中へと向かうバスに約20分ほど乗車し、室生龍穴神社前のバス停に到着です。途中、室生寺で下車する人たちも1/4くらいいました。

厳かで、とても清浄な雰囲気に包まれた境内です。

この日は15日で社務所が開いている日だったため、無事、御朱印も頂けました!

参拝を終えた後は、吉祥龍穴を祀る奥宮へ向かいます。
室生龍穴神社を参拝するほとんどの人がセットで奥宮へも参拝すると思われます。
室生龍穴神社から徒歩30分ほどで、途中からは林道を歩き登山のようになります(車でも近くまで行くことができます)。
往復約1時間となりましが、室生龍穴神社に綺麗な公衆トイレがありますので、そちらの心配はないと思います・・・

ちなみに、こちらのブログに室生龍穴神社や吉祥龍穴のある奥宮への行き方が詳しく紹介されており、とても参考になりました。

【公式ブログ】奈良・大和八木「ゲストハウスはじまり」

ここ最近パワースポット神社として徐々に人気になっている「室生龍穴神社」。 当館に...…

鳥居を出て左手側、曽爾村方面へ歩きます。

1か月前と10年くらい前の2回、室生龍穴神社に行ったことのある友人が、2回とも車で行き、歩いている人なんて見かけなかったけどあの山の中で大丈夫なの??と心配していましたが、この日は社務所が開く日で特に人が多かったこともあり、この通り、途切れることなく山の中の道を人が歩いていました。

吉祥龍穴まで800Mという案内が見えました。

ここから林道を山の上に向かって歩いて行きます。

龍穴に到着する前に、天の岩戸があります。

天照大御神がお隠れになったという天の岩戸と言われる岩が全国にいくつか残っており、そのうちの1つということです。

この岩の合間に入ることもできました。合間からの景色。

ここから心の中で「はーい。出てきたよ」と言いながら飛び出て、一人で謎に天照大御神ごっこをしてみました(本当に謎)

天の岩戸の近くには、奥宮を示す立て札がありました。

更に林道を歩き、奥宮の入口に到着です。

この小さな鳥居から、人が1人くらい通れるくらいの細い階段を下っていきます。

遥拝所が見えてきました。

右手には滝があり、遥拝所の正面には吉祥龍穴があります。

龍穴は本当に龍が出入りしていそうな、とても神秘的で吸い込まれるような感じでした。

前述の過去2回室生龍穴神社に行ったことがある友人は、この記事に登場する中津川在住のイラストレーター・イリヤマハチコさんですが、

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私が室生龍穴神社に行く前に、龍穴がどんな所か、記憶だけを頼りにささっとイラストを描いて送ってくれました(私が「雨でも行けるような所なのか?」と質問したため)

イリヤマさんは「えっ、こんな適当に描いたクオリティのものを掲載するの!?」ということでしたが、記憶だけでこれだけささっと描けるのはすごいですよね。
奥宮へ下る入口の鳥居が無かったりはするものの、遥拝所からの滝と龍穴との位置関係が写真では絶対収まらないので、このイラストだとよく分かるかなと思い、承諾を得て掲載させてもらいました。

奥宮を参拝した後は、室生龍穴神社に戻りました。
室生龍穴神社から室生寺までは徒歩15分ほどで、歩いて行く予定でしたが、ちょうどバスがあと数分で到着するところだったため、既に暑い季節だったこともあり、室生寺まではバスで移動することにしました。

10:38に室生龍穴神社に到着し、11:43出発のバスに乗車したため、室生龍穴神社+奥宮(吉祥龍穴)を周る時間はちょうど1時間くらいということになります。

室生寺

室生寺バス停で下車して、室生寺の方に向かいました。
バス停は室生寺の目の前にあるわけではなく、門前町より外れた徒歩5分ほどの所にあります。

室生龍穴神社に行く時にバスで室生寺周辺も通り過ぎたのですが、門前町がにぎやかで驚きました。
室生口大野駅に着いた時から山の中で、更に山の中へ向かおうとしていたのに、急にここだけ「街」として栄えていたので。室生寺の影響力の大きさが分かりました。

上の画像の左端に写っている「栄吉」さんで、あまりにも美味しそうで気になった「よもぎ入り回転焼き」を購入しました。1個100円で激安!

口の中を火傷しそうなくらい熱々で、よもぎたっぷりの緑色のふわふわ・もちもち生地に粒あんがたっぷり入っていて、とても美味しかったので帰りにもまた購入したのでした。

室生寺へはこちらの赤い太鼓橋を渡って行きます。

橋からの景色

室生寺の案内図

この図を見ていて高低差が分からなかったのですが、階段が多数あり、実際は登山並みに山の上まで階段で登っていく形でした。

まず最初に仁王門をくぐります。

庭園の紫陽花が綺麗でした。

最初にある階段、鎧坂

この場所にスマホスタンドがあり、そこに置いて撮るとこんな画像が撮れました↓

鎧坂を登ると見えるのが金堂

本堂脇の階段から五重塔へ

奥の院を目指すべく、深い森へ入って行くような道を一旦下って

再び登りの階段になるのですが、これが漏れなく全員「ええっ、どれだけ階段続くの!?」と一旦立ち止まってしまう長い長い階段。

あまりの長い石段に、修学旅行なのかゼミ旅行なのか、大勢の若い学生さんの団体がいたのですが、若い人たちでも全員が相当ヨレヨレになって登っていました。ようやく奥の院が見えてきました。

清水寺のような縣造りの建物は常燈堂です。

ここから登って来た階段の様子や

室生の集落が一望できます。

御影堂には空海さんの像がありました。

先祖供養の蝋燭灯したり、護摩木に記入したり。

奥の院からひたすら階段を下り、門前町まで戻ってきました。
12時半を過ぎた頃でしたので、太鼓橋の入口にある橋本屋さんでお昼ご飯を食べました。

入店していた時は席に空きがあったため、せっかくなので1人でしたが窓側の座敷に座らせて頂きました。太鼓橋がよく見える特等席です。

後からどんどん席が埋まっていったので、この席で良かったのかしらとソワソワしたりしましたが、厨房に近い席は向かい合わせになっておらず、1人または2人用席と思われ、おひとりさまでも入りやすくなっています。

天ぷらそばを注文。
画像には写っていませんが、室生龍穴神社の奥宮へ行くのも、室生寺の奥の院へ行くのも、山登りに近いくらいたくさん登って疲れたため、瓶ビールも注文しました。

お昼ご飯を食べた後は、室生寺バス停に向かいました。
バスの出発時間の15分ほど前に到着したにも関わらず、既に長蛇の列ができていました。

行きと同様、座席に座れず、立って乗車する人が数人いる状況でした。

室生寺のバス停の到着したのが11:49で、駅に戻るための帰りのバスに乗車したのが13:29。
滞在時間約1時間40分というのは、室生寺を参拝してランチを食べるのにはちょうど良い長さでした。

大神神社

室生口大野駅からは、20分ほど近鉄電車に乗って桜井駅へ。
桜井駅から奈良交通のバスに乗って、大神神社へ行きました。

15年以上前に山の辺の道を歩いた時に、出発地点として大神神社に来て以来の参拝でした。相変わらず、地元の人から愛されている神社だと感じました。

摂社の狭井神社にも参拝しました。

ここで思い出したのは、大神神社のご神体である三輪山への参拝登山は、大神神社ではなくて狭井神社の境内からだということ。

以前来た時に、神社の方に、新緑の季節に登ると良いですよとすすめられたんだよなぁ。いつか登ってみたいものです。

参拝後は帰路につき、JRで三輪駅から畝傍駅へ行き、畝傍駅から10分ほど歩いて近鉄大和八木駅へ。
ちょっと変則的な行き方かもしれませんが、大和八木駅は近鉄特急が停まるので、名古屋まで1本で帰れるので楽だと思ったのですよね。時間が合えば、火の鳥で帰ることもできます。

まとめ

聖地という雰囲気たっぷりの3か所の神社とお寺を周ることができて、とても充実した日帰り旅行でした。
ある界隈では大注目と思われる室生龍穴神社は、山の中のアクセスの悪い場所にあるのに、たくさんの人が参拝に来ていました。
社務所が開く日だから特に人が多かったのだと思いますが、これが参拝客がほとんどいない時だと、奥の院へは山深い場所に1人きりでいることになるため、1人旅であれば社務所が開く日が安心かもと思いました。

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