C’est beau la vie.  Life is Beautiful.  人生は美しい。

ディズニーな旅①~ディズニーシーと浦安ブライトンホテル~

10/21(金)~10/22(土)と関東方面に行って来ました。
1日目はディズニーシーへ、2日目は都内で劇団四季のアラジンを見て美味しい物食べたりしました。

スポンサーリンク

やっぱり夢の国!ディズニーシー

宿泊する浦安ブライトンホテル東京ベイで10時半頃に川越に住むYKちゃんと待ち合わせして、フロントに荷物を預けた後、ホテルのシャトルバスへディズニーシーへ向かいました。

コロナ禍ということもあり、東京方面へ行くのは3年ぶりで、ディズニーは4年ぶり。
ディズニーはランドよりシー派です。
久々に来れた、この唯一無二の空気感!

ハロウィンのショー「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」

ハロウィーン期間なので、ディズニーキャラクターのコスプレの人がいたり、耳の付いたカチューシャやキャラクターの被り物をするのがデフォルトかと思うくらい、老いも若きもディズニーグッズを身につけて、アメリカンウォーターフロントの「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!(キッズダンスプログラム)」では、キッズだけでなく大人もノリノリで踊っていて

戦争をしている国もある一方、本当に日本は平和だ、日本に住んでいて良かった・・・とつくづく感じたのでした。

いくつかのキャラクターにも会えました。

ランドよりシーが好きな理由として、ヨーロッパの港町のような雰囲気がとても素敵というのも一つです。
昼間の景色も良いですが

夜は更に素敵。

いつも、ここに住みたいと思ってしまいます。

それにしても、金曜日だというのに、すごい人出でした。
人気のあるハロウィンイベント期間中だからか、全国旅行支援と並行して、イベント割がディズニーリゾートも対象となり2割引きだったからか・・・

ゲートに入ってすぐにある地球のオブジェのところも、到着時はこんな感じだったのに▼

閉園時間の頃は、人、人、人。

夜になったら人も少なくなるだろうから、人気アトラクションは夜に行こうと思っていたら、全く人が減る感じは無かったのでした。
ランドの方がファミリーが多くて人が減るのか、アトラクションが多くて人が分散するのか、待ち時間5分とほとんど待ち時間なしと思われるアトラクションが多数で、一番人気の美女と野獣でも45分待ちだったところ、

シーでは同じ時間帯でも、ソラニン、トイストーリーマニア、タワー・オブ・テラー、センター・オブ・ジ・アース、インディ・ジョーンズなど、依然60分以上の待ち時間があるアトラクションがいくつもある状況でした。

そのため、覚悟を決めて、トイストーリーマニアの列に並んだのでした。

1時間以上並んだけれど、やっぱり人気だけあって、楽しいアトラクションでした。

コロナ影響で一部のショップなどが閉鎖されていて、レストラン利用で見ることのできるダッフィーのショーも休止中で、ちょっと寂しさを感じる部分もあったり、夜のメリディアンハーバーでのショーが次のショーの準備期間中で開催が無かったり(常にやっているものと思っていた・・・)、気流の関係で花火も中止になって、残念な予定外のこともあったけれども、それでもやっぱりディズニーは、非日常館たっぷりで他にはない楽しさがあり、また行きたくなる場所です。

浦安ブライトンホテル東京ベイに宿泊

この日は、浦安ブライトンホテル東京ベイに宿泊しました。

ディズニーのパートナーホテルなので、ホテルとディスニーリゾートを結ぶシャトルバスが定期的に出ています。
ディズニーランドは舞浜駅から歩いてすぐですが、ディズニーシーの方はリゾートラインに乗車するか、20分ほどかけて歩くかになります。
その点、舞浜ブライトンホテルは、新浦安駅のすぐ近くにあるため、朝ホテルに荷物を預けて、シャトルバスでディズニーシーに向かうということができます。

京都ブライトンホテルと同じ系列で、格式高さを感じるホテルでした。

一番スタンダードなお部屋でしたが、それでも42㎡とかなり広い!

全室とも眺望良いと思われます。

大浴場はありませんが、お風呂が洗い場付きで、浴槽も大きめです。

トイレはセパレートです。

開業してから約30年ということで新しい建物ではないようですが、中はどこも綺麗にしてあり、古さは感じませんでした。

ハイグレードな雰囲気の浦安ブライトンホテル東京ベイですが、10月11日から始まっていた全国旅行支援の割引を適用できたおかげで、40%OFFで1人7000円弱で宿泊できました!
おまけに、平日宿泊だったので、地域共通クーポン券も3000円ついてくるという。

全体的に大満足のホテルステイでした。

スポンサーリンク