富山1日目。
メインイベントのファンタジー・オン・アイスでの感動を綴るだけで長くなってしまって、そこで終わってしまいました
本当は、羽生結弦さんとToshlさんのコラボ以外にも、たくさん驚きや感激、感動を感じたのですが、文章にすると少しのことでも本当に長くなってしまいますね。
はじめてのアイスショー 富山ひとり旅② ~超感動のファンタジー・オン・アイス~
1日目夜のつづき。
ファンタジー・オン・アイスの終演後からです。
会場の富山市総合体育館は、環水公園という大きな公園の敷地内にあり、綺麗な夜景を観ることができます。
環水公園の夜景は有名なようですが、アイスショーの帰りに見ることができて良かったです。
富山市総合体育館の環水公園側はガラス張りとなっていて、公演の休憩時間にも建物の中から見ることができました。
さて、アイスショーの公演前に、購入しておいたハーフサイズのマス寿司↓
をささっと食べたのみなので、お腹ぺっこぺこです。
まず宿泊先の「御宿 野乃」に戻り、ドーミーイン名物の夜鳴きそば(ラーメン)を食べました。
ドーミーイン系列ならどこでも夜食として無料で振舞われているサービスですが、ドーミーインに泊まったことはあっても夜鳴きそばを食べる機会がなかったので、初めて利用できました。
しょうゆラーメンで美味しかったですし、本当にお腹空いてたので、宿泊先で何も考えることなく、ささっと食べれたのはありがたかったです。
ラーメンはハーフサイズといえるサイズですので、一旦小腹を満たした後、またホテルの外に繰り出しました。
やっぱり、富山に来たからには、白えびの唐揚げでビール飲みたい。
でも、私はこうして一人旅によく行っているようで、ザ・居酒屋みたいなお店に1人で入ったことは名古屋にいる時含め、1回もないのですよね・・・
とりあえず、既に22時近くで、色々徘徊している時間もないため、てっとり早く「御宿 野乃」と同じ建物内にある「三代目網本 魚鮮水産 富山総曲輪店」に行ってみました。
ナントカ水産って、名古屋でもチェーン店でもありますが、雰囲気はそんな感じです。
初めての1人居酒屋なので、外から様子見たりして、大丈夫かな?どうかな?とドキドキでしたが、23時までの営業で既に22時過ぎだったこともあり、お客さんはまばらで、個室風に仕切られた席を1人で占領していても問題ありませんでした。
念願の白えび唐揚げ・珍味3種盛り(白えびの甘酢漬け・ホタルイカの沖漬け・ホタルイカ黒作り)・お惣菜1品、生ビール・地酒を注文しました。
食べログなどを見ると、料理のレベルについてあまり良い評価ではないようで、確かにお惣菜の方は「んん?写真と違う・・・ 味があまりしない・・・」と思いましたが、他のものは既製品の盛り合わせや、揚げるだけなので問題なく、富山らしいおつまみで地酒を飲むことができて大満足でした。
そして翌日。
帰りのバスの時間まで、富山市内の観光スポットをいくつか回ります。
まず、前日にアイスショーのために行った富山市総合体育館近くの環水公園に行きました。
天門橋の展望台からは、立山連峰がよく見えました。
4年前の冬に初めて富山に訪れた際、立山連峰の雄大な眺めに感激しましたが、今回は梅雨の時期だったため期待できないかな~と思っていたのですが、何とか天気がもっていて、立山連峰を見ることができて嬉しかったです。
環水公園の中にはスタバがあり、「世界一美しいスタバ」と言われています!
行列ができていたし、テラス席も空きそうではなかったので、入店は諦めて外から眺めるだけにしました。
環水公園の敷地内にある富山県美術館にも行きました。
屋上には、屋上庭園「オノマトペの屋上」があります。(こちらは入館料不要です)
立山連峰をバックに、こ、これは・・・ 「ぷりぷり」という名前の遊具らしいです
帰りに昨日アイスショーを見た富山市総合体育館の裏口方面を歩いていたら、6月半ばだというのに雪があって驚きました。
リンクを設置する時に出る氷のカス?なのでしょうね。
環水公園を出て、お昼ご飯を食べるために、富山駅のきときとマルシェに向かいました。
以前富山に来た際にすっかりお気に入りになった「白えび亭」がいつ見ても大行列だったので今回は諦め気味だったのですが、この時は15時近くという、昼ごはんにも夕ごはんにも中途半端な時間だったせいか、8人ほどの列だったため、迷わず並びました。
何十人と並んでいる光景しか見ていなかったので、8人なんてほとんど行列なしと錯覚するくらいの人数です。
長居するお客さんがほとんどいないこともあり、割とすぐ席に案内されました。
「白えび天丼 白えびお刺身小皿付き」1980円を注文しました(あと、日本酒も)
やっぱり美味しい!
白えびは、桜海老と普通の海老の中間くらいのサイズで、桜海老と違ってちゃんと肉感を感じるというか。
白えび亭さんのフリッターっぽい揚げ方も、タレの味も好きです。
白えびのお刺身は、量が少ないようにも見えますが、先日、名古屋のデパ地下で生の桜海老を売っているのを見かけ買ってみたのですが、殻の付いている状態だと結構量がありますが、殻を剥くとちょっとだけになってしまったので、上の画像の白えびも1パック分(800円位)はありそうです。
そして、何より、素人には殻を剥くのがとても難しい。
殻の方にくっついちゃって身の部分があまり残らなかったり、ぶつ切れになったり。
半分くらいで殻を剥くのは諦めて、あとは殻つきのまま唐揚げにしました💦
白えび亭では手で剥くことにこだわっているそうで、熟練の職人さんが剥いてくれた白えびのお刺身を気軽なお値段で食べれるのはありがたいことです。
お昼時の大行列を見たときは、白えび亭は気軽に行けるお店じゃなくなっちゃっただな~と悲しかったのですが、ピークタイムを除けば待ち時間少なく入店できることが分かって安心しました。
白えびを堪能した後は、富山駅から徒歩5分ほどの富山市役所にある無料展望台に行きました。
帰りの高速バスに乗って岐路につきました。
そして家に着いてからも、きときとマルシェで購入した、白えびの唐揚げ・ホタルイカの沖着け・炙りのどぐろ寿司・立山(日本酒)で、北陸の美味しいもの大満喫で満足、満足
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