3泊4日で香港に行って来ました
中部国際空港から、LCCの香港エクスプレスで行き、
LCCゆえにフライトの時間はそれほど良くなく、
行きは21:00頃香港着、帰りは10時頃香港発で、
1日目と4日目はほぼ移動です。
その代わり、運賃は全て込みでも3万円弱と安い!
香港エクスプレスなどお得情報は、
旅行記の終わりにでも・・・書く、かも。
ということで、2日目からスタートです。
この日の大まかな予定は、
話題のスポット・大館(TAI KWUN)で飲茶と
100万ドルの夜景で有名な
ビクトリア・ピークで夜景を見ること。
今回は、香港で働く、お友達のIさんを訪ねて
3泊ともIさんのマンションに泊めてもらって、
ほとんどの行程をIさんに案内してもらいました~
Iさん、ありがとう
この日はまず、中環にあるIさんのマンションから
大館に徒歩で向かったのですが、その途中にある、
有名な道教のお寺 文武廟[Man Mo Temple] に
少し立ち寄りました。
4年前に香港に来た時は、外観だけ見て
中には入らなかったのですが、
今回、初めて中に入ってみて、なんともアジア感満載な
雰囲気に圧倒されました。
色彩豊かな絢爛豪華な雰囲気は、
1年前に行った台北の龍山寺を思い起こさせました。
地元の人達が熱心にお祈りする様子もすごく似てる。
日本の神社だと、心静かに手を合わせるという感じですが、
こちらの人達は、必死に祈っていて
信仰の深さが伝わってきます。
大館(TAI KWUN)に到着。
大館は、2018年5月25日にオープンした
香港一ホットなアート施設
(by Hanako 2018年12月号の香港特集)
香港の古い旧警察本部や監獄の跡地を
約10年かけてリノベーションしたそうです。
敷地はこんなに広くて全エリアを見るには
2~3時間くらいかかるようですが、
今回は、↑で「03」と書いてある營房大樓 (Barrack Block)で飲茶ランチしたり、
雑貨屋さんを見たりしました。
このような廊下の脇に、おしゃれなショップや
レストランが並んでいます。
飲茶ランチをしたのは、
3FにあるMadame Fu(マダム フー)
テラス席がコロニアル調で素敵。
大館を出た後、エッグタルトの老舗有名店
泰昌餅家(Tai Cheong Bakery)に寄りました。
香港で売られているエッグタルトは、
タルト生地の香港式とパイ生地のポルトガル式と
ありますが、アンドリューのエッグタルトなど、
日本で売られているエッグタルトの多くは
ポルトガル式だと思われるので、
香港式は初めて食べるかも。
私は絶対パイ生地派!と思っていたけど、
タルト生地の香港式もあっさり目で美味しい♪
ビクトリアピークに行く前に、
マンダリンオリエンタル香港のティーラウンジで
でアフタヌーンティーをしました。
中環駅の近くで、フォーシーズンスか
マンダリンかでIさんが迷っていて、
ビクトリア・ピークへのツアー集合場所の
近くということで、マンダリンになりました。
ティーラウンジ Clipper Loungeの方ではなく、
Cafe Causetteの方です。
ティーラウンジのアフタヌーンティーは
5500円くらいで、こちらのカフェは
4500円ほどなので、お得になります。
そんなにたくさん甘い物は要らないので、
ひとり分を2人でシェアし、飲み物を1人分追加しました。
香港を代表する一流ホテルで、
4500円ほどの割りには、
なかなか見た目があっさりしています(笑)
1人分ということもあると思いますが。
スタンドもあまり平行ではなく、ちょっとズレていたし・・・
やっぱり、飾りつけやデコレーションの技術は
アジアの中では日本が突出しているのでしょうね。
でも、さすが元・英国領だけあって、
スコーンは日本で食べるものより、格段に美味しい!
(手前のピンクのクロスで包まれているのが
スコーンです)
画像では、スコーンにほとんど隠れてしまっていますが、
スコーンに添えるクロテッドクリームと
ローズペタルジャムもとても美味しかったです。
ローズペタルジャムは、お土産としても
売っているようなので、買ってこれば良かった・・・
アフタヌーンティーの後は、ビクトリア・ピークへ向かいます。
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