ベトナムとタイへの旅。
旅程は下記の通りですが、今回は、5日目のベトナム・フーコック島からバンコクへ移動してからです。
1日目 中部国際空港→バンコク・スワンナプーム空港
00:30→05:10(機内泊) タイ国際航空
2日目 バンコク・スワンナプーム空港→ベトナム・フーコック空港
11:20→13:10 バンコクエアウェイズ
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4日目 ドュシット プリンセス ムーンライズ ビーチ リゾートに3泊
★5日目 ベトナム・フーコック空港→バンコク・スワンナプーム空港
19:15→21:05 バンコクエアウェイズ
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6日目 ドリームホテル バンコクに2泊
7日目 バンコク・スワンナプーム空港→中部国際空港
10:45→18:10 タイ国際航空
フーコック島からバンコクエアウェイズでバンコクまで移動し、バンコクに21時頃、到着だったため、この日は空港からホテルへの移動のみです。
ホテルは、アソークにあるドリームホテル バンコクに宿泊しました。
ドリームホテルは、アメリカを中心に展開するブティックホテルチェーンで、ポール・スミスがデザインを手がけているとのことです。
そのため、ホテル全体がスタイリッシュな感じでした。
洗練された都会的な感じというより、個性的でアーティステックでちょっと毒のある感じ。
宿泊したブロンズクイーンルーム。
ブルーライトが特徴的なお部屋・・・
もちろん、ブルーライトをオフにすることもできます。
ちなみに、ドリームホテルバンコクは、スクンビットソイ15(通りの名前)にありますが、アソーク駅からスーツケースを持って行く場合は、下記の通り、1本東側にあるスクンンビットソイ19から行った方が良いと思います。
なぜなら、スクンビットソイ15は、この画像のように通りが交差する部分の歩道の段差がすごいからです。スーツケースを上げて下ろして…というのを幾度となく繰り返さないといけません。
※Google Mapからの画像
歩道を降りて歩くのは、車がスレスレの所を結構なスピードで通っていくので難しそうでしたし。
その点、ソイ19の方この段差が埋めてあります ↓
※Google Mapからの画像
とりあえずドリームホテルに行くまでに必要な道は全て段差が埋めてありました。
あと、スクンビットソイ15は少し人通りが寂しく、スクンビットソイ19の方が賑やかなので、夜の時間帯は特に女性1人の場合はソイ19経由が良いと思います。
バンコク1日目は、ホテル到着が22時過ぎることを見込んでいたため、どこか出かけるには夜遅すぎる、でもせっかくだからどこかお酒を飲みに行きたい・・・、だけどタイもバンコクも初めてだから治安状況が分からない・・・、ということで、このドリームホテルには、24時くまで営業している素敵そうなレストランバーを併設しているようだったので、それもあってこのホテルを予約したのでした。
そのため、チェックインして部屋に荷物を置いたら、レストランバーへ向かいました。
宿泊した部屋は別館にあたるドリームホテル2にあり、レストランやスパは本館の方にあります。
別館と本館は屋内ではつながっておらず、1本道を隔てた所にあり、小さい通りながら、それなりに車やバイクが通るのですが、常時警備員の方が常駐してすぐに道を通してくれるので、夜遅くでも安心です。
週末にはこのレストランでイベントが開かれていて、おしゃれに着飾った人達が集う・・・というクチコミがあって、ちょっと気後れしつつドキドキしつつ行ったのですが、見事にお客さんは誰もおらず拍子抜け。
月曜日の夜だったからかな・・・?
レストランエリアの端っこの方に案内されましたが、バーエリアはこんな感じでした。
軽く飲んで食べようと、ビールとタイ風さつま揚げ・ガイヤーン(タイ風焼鳥)を注文しました。
フーコックのリゾートホテルのレストランの、アジアンテイストたっぷりかつ洗練された盛り付けに慣れてしまっていたので、んんっ・・・!?と一瞬思ってしまいました
メニューの画像もかなりオシャレに撮ってあったので、ギャップもすごかったですし。
奥のさつま揚げは、千切りキャベツに一口カツが乗っているかのようにも見えますが、千切りキャベツではなく、揚げ春雨です。
色々拍子抜けしましたが、週末はきっとイケイケ?な感じなのかな。
とりあえず、小腹が空いていたのでお腹を満たせたのと、到着日にも夜遊び?をするというミッションが達成できたのでした。
翌日バンコク2日目は、バンコク1日目・3日目が実質ほぼ移動のみになるので、朝から精力的に動き回る予定です。