１日目のつづきです。
恩納村を15時頃出発して、バスの120番・名護西空港線と
名護市内で65番・本部半島線に乗り継いで、
本部町にある今回の宿泊場所
コスタベージャ・コンドミニアムリゾートに
たどり着きました。
乗り換え時間を含めると、3時間ほどの長い旅路でした
那覇空港から、やんばる急行のバスで行くと、
乗り換えなしで徒歩5分ほどのバス停まで
2時間半ほどで到着します。
私は寄り道しちゃったので・・・
沖縄ひとり旅では、恩納村北部または名護市南部の
海沿いの宿が多いのですが、
今回初挑戦の本部町のお宿です！
一度はちゅら海水族館のある海洋博公園近くの
コンドミニアムを予約していたのですが、
3月に予約した後もしつこくたまに宿を検索していたら、
突然現れた宿です。
というのも、今年のGWに新規オープンした模様。
そのため、公式サイトもなく、予約サイトで
唯一情報を掲載している楽天とラベルのページにも
クチコミが2件のみで、どちらも関係者と思われる人が
自作自演で投稿してる様子で（今は一般の方の
クチコミも増えています）、本当のクチコミが分からず、
半ば賭けのようなものでした。
⇨結果、アタリ(Good )でした！
とりあえず、私が沖縄で泊まる時の条件、
・海沿いでオーシャンビュー、部屋から見える海は
本州のような海の色ではなく、南の島ならではの
エメラルドブルーであること
・公共交通機関（沖縄だとほぼバスになります）で
行けること
・良さそうなお散歩コースがあること
・1泊15000円以下であること
（リゾートエリアにビジネスホテルはないため、
ツインのシングルユースがメインで割高になります）
これらを満たしていたので、予約してみました。
夕ご飯は自炊予定だったので、
Google Mapで見る限り、徒歩圏内に3軒の
スーパーがあることも魅力でした。
（3軒とも制覇しました! また別記事にまとめます）
コンビにも徒歩5分圏内にあります。
GWにオープンしたばかりでピカピカの新築と
いう点も魅力です。
お部屋の内部です。
玄関から見たところ
リビング
夜は蛍光灯は消して、
間接照明だけにすることもできます。
ベッドルーム
リビングとベッドルームのつながりはこんな感じ
キッチン
調理道具や食器は一通り揃っています。
菜箸やピーラー、キッチンばさみなど
細かい道具も揃っているのは
ありがたかったです。
バスルーム
浴室乾燥が付いており、洗濯物がすぐに乾くのは便利でした。
やっぱり、お部屋は新しくて綺麗でした
このホテルでは一番小さい1LDKのお部屋でしたが、
1人では十分な広さでした。
部屋からの海の眺め
伊江島を正面にのぞむことができます。
左端は瀬底島
美ら海水族館のある海洋公園方面
電線がちょっと気になって、この辺りは
オン・ザ・ビーチの宿にはかないませんが、
エメラルドブルーの海も見れるし
合格点だと思います。
ホテルの玄関側は、公共施設のグラウンドがあり
少年野球の練習が行われていて牧歌的（笑）
3泊しましたが、連泊中は部屋の掃除はなく、
タオル・アメニティは泊数分予め部屋内に
準備されています。
私は3泊くらいであればお掃除は不要なので、
こういうシステムの方が良いです。
基本的に沖縄ひとり旅では、海の見える部屋に
泊まって、あまり出かけずに部屋でのんびりしたいのですが、
清掃タイミングに気をつかうのです･･･
以前、ホテルに勤務していたことがあるので、
清掃担当の人達が、部屋のステータスランプ見て
「○号室、今空いた！」と常に気にしているのを
知っているので、なおさら。
沖縄のホテルで、日中出かけずに、部屋のベランダで
くつろいでいたら、背後に勝手に部屋に入ってきた
清掃担当の人が「お部屋のお掃除はどうしましょうか～？」と
立っていて、すごくビックリしたこともあります
連泊中のお部屋のお掃除は無いほうが、
散らかしっぱなしで出かけられるし（笑）気楽です。
ホテルに到着したのは18時で、それから近くのスーパーに
買出しに出かけて、夕食を作ってオリオンビール飲みました。
3晩ともそれぞれ違うスーパーに買出しに出かけ、
自炊をしたのですが、買ったもの・作ったものは
また後日、別記事でまとめたいと思います
⇒まとめました [沖縄ひとり旅⑥ ～作って、飲んで、食べたものまとめ～]
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